週末の金曜日、いつもより早く仕事が片付き、オフィスを出たのは19時半過ぎだった。
繁華街に繰り出す気分でもなく、家に帰っても冷蔵庫は空っぽ。
駅前のベンチに腰を下ろしながら、スマホでふと「四条烏丸 メンズエステ」と検索してみた。
そんな気持ちが、指を動かした。
今回訪れた店舗とセラピストの主な情報

店舗情報
セラピスト情報
メンエス狂の体験談

ここからはメンエス用語が出てくるので、わからない方はこちらの記事を確認しながら読んでいきましょう。
こちらをCHECK
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検索結果の中に、一軒だけ雰囲気のよさそうなメンズエステがあった。
HPはシンプルで情報も分かりやすく、変に煽った言葉や派手な装飾がない。
写真に写るセラピストもナチュラルな雰囲気で、口コミには「話しやすくて癒された」「実際の方が雰囲気いい」と書かれていた。
余計なことを考えなくて済みそうで、こういうのがちょうどいい。
そのまま90分コースを予約した。
指定されたのは、四条烏丸駅から徒歩5分ほどのワンルームマンション。
周囲はオフィスビルが立ち並び、昼間は賑やかなこのエリアも、夜にはぐっと静かになる。
コンビニの明かりが点々と灯る通りから1本裏へ入ると、空気が変わった。
そのマンションのエントランスで、予約時に指定された番号に電話をかける。
可愛らしく落ち着いた声。
「ピッ」という音と共に解錠され、エレベーターで指定階へと上がる。
姉弟の部屋の前でチャイムを押すと、
ドアがゆっくり開き、やわらかな照明の奥からショートカットの女性が顔を覗かせた。
膝丈のベージュのワンピースで、写真よりも少し幼く、だけどその中にほんのりとした大人びた色香を感じる。
にこっと笑ってスリッパを差し出され、自然に会話が始まる。
部屋にはアロマの香りがほんのり漂い、ピアノの音楽が静かに流れていた。
彼女がメニュー表のようなメモを持ってきて、控えめに一言。
言いながら、少し頬を赤らめて笑うその仕草が、どこか素直で可愛い。
財布から手渡した現金を受け取ると、彼女は少しだけ声を弾ませる。
彼女に軽く背中を押されながら、バスルームへと向かう。
その自然な誘導が、どこか慣れていない感じもあって、逆に好感が持てた。
案内されたバスルームには、タオル・無香料のボディソープ・紙パンツ(横スカタイプ)が揃っていた。
少し肌寒い季節の温シャワーは、それだけでありがたく感じる。
紙パンツを身につけ鏡を見ると、どこか頼りないその姿に小さく笑いそうになる。
でも、こんな非日常のスイッチを入れるには、これくらいがちょうどいい。
部屋に戻ると、セラピストさまはすでに着替えていた。
露出の多いMBとはいえ派手さはなく、照れ隠しの笑顔が余計に色っぽさを引き立てていた。
そのやりとりのあと、ベッドにうつ伏せになるよう促され、施術が始まった。
まず温めたオイルを手に取り、足首からふくらはぎ、太ももへと、一定のリズムで撫でるように手を滑らせてくる。
次第に背中、肩、腰と移動しながら、セラピストさまの指がポイントを正確に捉えていく。
ただの癒しじゃなく、きちんとした技術があることが、すぐに分かった。
続いてカエル脚の体勢に。
温めたオイルが肌に触れ、鼠径部のキワをゆっくりと撫でられる。
指が滑るたび、右脚の内ももに微かなゾクゾク感で震えが走る。
喉の奥から漏れた短い吐息が、体の奥に伝わった熱を逃がそうとしているようだった。
だがそれも追いつかず、胸がじわじわと熱を帯びていく。
彼女の声は、さっきよりほんの少しだけ低く、甘い。
静かな空間に溶け込むようなトーンに、ゾクリと背筋が反応する。
指の腹が奥を探るように、深く、ゆっくりと動いた。
一瞬、身体の内側がぴくりと反応し、反射的に声が漏れる。
恥ずかしさと高まりが入り混じった声に、自分でも驚いた。
けれど、彼女は手を止めることなく、その反応楽しむように動きを合わせてくる。
鼠径部のマッサージがゆっくりと終わると、彼女がやわらかく声をかけてくる。
マットの上に膝を立て、肘をついて身体を預ける。
見られているわけではないのに、どうしようもなく無防備で恥ずかしい気持ちになる。
後ろからそっと支えるように彼女が近づき、腰回りに温かいオイルが注がれる。
すぐ背後から、彼女の太ももがそっと触れ、手が腰骨をかすめて、背中へと滑っていく。
視線が合わない分、いつもよりも感覚が研ぎ澄まされる。
ぴたりと寄り添うような密着とその距離に、思わず短く吐息が漏れた。
囁く声がさらに興奮を増幅させる。
柔らかい胸が背中に当たり、セラピストさまの吐息まじりの息が耳元で刺激する。
ゆっくりと、指先が背筋をなぞり、再び腰のあたりをなでる。
オイルが滑る音が静かに響く中で、自分の吐息だけが空気を震わせていた。
手が、太ももの付け根に差し掛かると、少し深くなる動きに脚がわずかに震える。
こぼれた声を、セラピストさまが聞き逃すはずもなかった。
それでも、何も言わずに手を止めず、深く濃厚に刺激してくる。
その自然さが、かえって身体の奥に熱を灯す。
やがて、セラピストさまの手がそっと肩を叩く。
仰向けになると、セラピストさまが自分の頭のすぐ上に座る。
そのまま胸元を覗き込むように、目が合った。
彼女が微笑むと同時に、指先が胸元を撫で始める。
胸から腹部、鼠径部へと、波のように流れていくタッチ。
マイクロビキニ越しに見える小さな谷間が、すぐ目の前にある。
そう言いながら、指が下腹部のきわをなぞると、呼吸が早くなり、口元から熱い吐息が漏れる。
セラピストさまの指がその反応に合わせるように、触れる角度を変えてくる。
心地よさと恥ずかしさがせめぎ合い、意識がぼんやりと遠のく。
ふと見上げると、セラピストさまの頬もほんのり赤くなっていた気がした。
目が合うと、セラピストさまは一瞬だけ視線をそらし、それからゆっくりと微笑む。
その瞬間、イケオジの手が、無意識のまま動いた。
指が腰のラインをなぞるように、ゆっくりと滑ると、
肩がわずかに揺れ、肌が小さく震えた。
太ももに触れた指先が、やわらかく内側へと動く。
オイルを伝って滑る手のひらに、ぴたりと肌が手に吸いつく。
押し殺すような吐息で、唇をかすかに噛み、セラピストさまは体を沈める。
イケオジの手がOPIに移動すると、セラピストさまの呼吸が一段と熱を帯びた。
イケオジの手が、さらに下半身に移動し太ももの内側をゆっくりと辿る。
指を滑らせるたびに、セラピストさまの脚がわずかに震える。
セラピストさまの腰が、かすかに引き寄せられる。
太ももがイケオジの脇に沿い、密着が深まる。
そのままセラピストさまの秘部にゆっくりと指を侵入させると、
セラピストさまの呼吸が一段と熱を帯びた。
「クチュッ、クチュ」といやらしい音をたて、既に愛液が溢れ出していた。
目が合うと、セラピストさまの瞳はトロ〜んとし、何かを堪えるようにイケオジの肩へ手を伸ばした。
そのまま唇を重ねDKSに発展!
「チュプッ、ジュル、ジュッ」と激しくせめぎ合い、何を語るわけでもなく準備が整った雰囲気に…。
その表情は、さっきまで施術をしていたときの穏やかさではなく、
目の奥に熱を宿した、誘うような視線だった。
イケオジがGを手にすると、セラピストさまはわずかに息を呑み、
こくりと小さく頷く。
Gを装着すると、セラピストさまの太ももがさらに緩み、腰がわずかに前へせり出す。
誘うような動きで、迎え入れる準備を整えた身体。
イケオジは吸い込まれるように、ゆっくりと挿入していきます。
「ぬちゅ……じゅぷっ」セラピストさまの身体がびくんと反応する。
ゆっくりとピストン運動を始めると、「ぬぷ…ぬぷっ!」「ずぷっじゅぷっ」と、
いやらしい音が響き渡ります。
セラピストさまの声と、湿った音が交錯する。
イケオジの腰がゆっくりと動くたびに、セラピストさまの脚がわずかに震え、
指先がイケオジの肩に食い込んでくる。
言葉と吐息が混ざり、ヌルっとした感触と締め具合が堪らず、
イケオジのBOを刺激してくる。
互いの声と息遣いが絡まり、「ぬちゃっ……くちゅっ……」と、
ピストン運動の音がリズムを刻み始める。
セラピストさまの背中が反り、イケオジの名をかすれる声で呼びそうになりながら、
唇を噛みしめて耐えていた。
その言葉にイケオジはわずかに動きを止め、ゆっくりと額を寄せた。
可愛らしい声と視線で、さらに興奮が高まる!
湿った音と、震える吐息、
イケオジの動きに合わせて、セラピストさまの身体がかすかに揺れる。
脚が絡み、腰が沈み、ぬるりとした感触が、内側から包み込む。
小さく首を振るセラピストさまですが、
腰は逃げるどころか、イケオジの動きに呼応するように、しなやかにリズムを刻んで動き続ける。
押し殺すような低い声でセラピストさまが、
「じゅぷ……ぬちゃ、ぬちゅっ……っ」深くゆっくりとピストンを繰り返すたびに、
セラピストさまの声が震え、甘さを増していく。
言いかけて言葉が途切れ、ただ吐息だけが続く。
その一言で、イケオジの奥にも何かが一気に込み上げる。
腰の動きがわずかに速くなる。
「ぬちゅ、じゅぷ」、という濡れた音が、室内に響いていく。
名前ではなく、ただ呼ぶように。
そしてその声に応えるように、彼女が甘く笑った。
「ドピュッ」とGの中で弾けたものが、熱く、深く、溶けていった。
しばらく、どちらも何も言わなかった。
ただ、ぬくもりと呼吸と汗が重なったまま、静かな余韻の中に身を委ねていた。
重なっていた身体がゆっくりと離れる。
セラピストさまの腕の中で落ち着いた呼吸が、まだわずかに熱を帯びていた。
タオルを手に立ち上がったセラピストさまは、
どこか柔らかく、でも少し照れたような仕草で背を向けた。
バスルームのドアを開けると、そこには最初と同じタオルとアメニティが丁寧に並べられていた。
温かいシャワーが熱った体を癒すが、熱は確かに身体の中にまだ残っていた。
けれど、それがただの熱ではないことは、すぐにわかる。
指に残る感触、視線を交わしたあの瞬間。
そして、なによりも彼女の吐息と声。
それらが、湯気に包まれながら、記憶の奥に静かに沈んでいく。
着替えて戻ると、セラピストさまはすでに最初のワンピース姿に戻っていた。
穏やかな笑顔は、まるで何事もなかったかのように柔らかい。
けれど、その瞳だけは、ほんのわずかに熱を残していた。
言葉の奥に、照れと、ほんの少しの名残惜しさ。
イケオジが玄関に向かうと、セラピストさまはそっと後ろからついてきて、
最後にひとつ、低く深いお辞儀をした。
彼女が身体を起こすと、腹の上に残るぬめりが静かに光っていた。
ドアが開き、外の静けさが差し込む。
一歩外に出た瞬間、夜の空気が肌を掠めた。
さっきまでの温もりが嘘のように遠く、でも確かに身体の奥にまだ残っていた。
胸ポケットのスマホが少し重く感じ、また来るかもしれない。
いや、来たくなるだろうなぁ、ふとした夜に、きっと。
総評価
| 今回かかった費用 | 合計20,000円(MB含む) |
| 施術時間 | 90分 |
今回のセラピストさんは、20代の小柄でスレンダーの可愛らしい女性です。指圧はしっかりした技術で、キワ攻めは濃厚で深く攻めのスタイル!
オプションは衣装チェンジのみで、裏オプなどはありませんでした。
基本は手コキのようですが、相性次第で最高の結果が待っているかもしれません。
若いセラピストさまですが、どこか大人びた印象もあり明るく元気な女性です。
今回来店したメンズエステ店とセラピスト

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